7インチ Android タブレットのスペック比較

Kindle fire に Play Store を入れると思いの外に良かったので、スマホも Chromebook flip も使用頻度が減ってきました。
いっそ、通話もできる 7インチタブレットを買った方がいいのではないかと思い調べてみました。
  • スマホとタブレットの2台を持つのは煩わしい
    • 充電する電気代がもったいないし、充電の管理も煩わしい
    • ほぼ同じアプリを入れるのに設定する手間が煩わしい
      • アプリの更新も2台分。通信費も無駄
      • ホームでのアイコンの位置が違うので、一瞬迷うのも馬鹿らしい
    • 全く同じ通知が2台とも表示されて、両方消さなきゃいけない
    • 買い替えも2台なので、お金の無駄
      • 1台で済むなら経済的なので、買い替えの際も良い端末を選べる


▼Kindle fire の不満なところ
  • Google 日本語入力を入れても音声入力ができない
  • 音声検索ができない
  • ホームアプリを変更できない
    • ホーム画面の検索窓が、Chrome へ飛ばない
    • アイコンを変更できない
  • 写真を見るときなど、アプリの動作が重い
  • ディスプレイの解像度がしょぼい
    • 縦に引き伸ばされているのがイヤ
  • バイブレーションがない
  • カメラがしょぼくて話にならない
    • フラッシュもない
  • 速い方の Wi-Fi に対応していない
  • アプリ内課金が使えない
  • スピーカーもモノラルでしょぼい


▼スペック比較


Kindle Fire
ASUS ZenPad 7.0(Z370KL)
Huawei MediaPad T2 7.0 Pro
ASUS ZenPad 3 8.0(Z581KL)
Amazon 価格
実質 4,980円
19,699円
23,325円
38,800円
解像度
1024 × 600
1280 × 800
1920 × 1200
2,048 × 1,536
重さ
313g
268g
250g
320g
高さ
191mm
189mm
187.4mm
205.4mm
115mm
110.9mm
105.8mm
136.4 mm
厚み
10.6mm
8.7mm
8.2mm
7.57mm
メモリ
1GB
2GB
2GB
4GB
ストレージ
8GB
16GB
16GB
32GB
バッテリー
不明
3,450mAh
4,360mAh
4,680mAh
カメラ
200万画素
800万画素
1300万画素
800万画素
発売日
2015年9月30日
2015年12月25日
2016年7月8日
2016年9月16日

  • 手持ちの Kindle Fire は正確には Android ではないが、Google Play Store を入れる裏技を使えば、ほぼ Android なので参考に掲載
    • Kindle Fire はセール時に 1,000円引きの 3,980円で購入した
  • スペックは Huawei MediaPad の圧勝。
    • 実際に量販店で見てきたけど、プラスチック感が強くて安っぽい。d-tub よりもずっと安っぽい
    • ただし、中華タブレットなのでセキュリティが不安
      • レビューを読んでいると、初回設定時に個人情報の収集に同意させられるらしいので、さらに不安になる
  • ZenPad は量販店で見た感じだと、ベゼルが狭くて親指がタッチの邪魔をする感じがあった
  • ちなみに iPad mini は 7.9インチで、ほぼ 8インチ
  • ZenPad は背面が変なデザイン
  • Zenphone 3 Ultra という 6.8 インチのスマホもあるが、日本で売っていないようだし、そもそも可愛くない
  • MediaPad が良さそうですが年末まで待てば ZenPad も新しいのが出るかもしれないので、とりあえずはしばらく Kindle fire を使いたいと思います
  • 8インチの ZenPad が出たので、表に追加してみましたが、やはり Kindle Fire と比べても大きくなってしまいますね。

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