Apple Watch を活用するため、便利な点をまとめた
Published by Hideyuki,
買うべきかすごく悩み、一時は見送ろうと思いつつも、まぁいいやとビックカメラでさくっと買った Apple Watch series 3 。
結果的に大正解!積極的に活用できれば、思った以上に便利です。
ぼくは他の Apple 製品をピンクゴールドで統一していますが、Apple Watch だけは時計感を出したいのでシルバーにしました。
Apple Watch を入手してから iPhone を手に取ってロック解除してアプリを開くっていう動作は意外と面倒という驚愕の事実に気付いてしまいました。
しかも、iPhone を手にとってしまうと色々と余計なアプリで時間を浪費してしまいますから Apple Watch でちょっとしたことは済ませてしまえば大事な時間を失わずに済むようです。
実際に便利な点を、ぼくが便利だと思う順にまとめておきます。
- 音楽!ノイズキャンセリングのヘッドホンと最高の組み合わせ。手元で音楽の操作ができるし、作業に集中できます。
- 波の音などを聞いて、瞑想なんかもしてます
- 時間がすぐ分かる。当たり前だけど、すごく便利!
- Things で今日やることリストの確認と追加
- 今日しか見れなくて残念だが、今日だけに集中するほうが、シンプルで使いやすいのかも
- 心拍数を測ってくれること。なんとなく自分の調子が分かります
- アラームで目覚ましを設定しておくと、音がないのにタッピングだけで本当に起きれる!
- ちょっとしたタイマー。「10分後に教えて」「20分後に起こして」
- 本当に起きれるという安心感があるので、気兼ねなく昼寝するため疲れがこまめに減らせる。実際には眠れなくても、疲れが取れるので OK!
- Streaks というアプリで、習慣付けの管理
- アラームで日々の雑事などリマインド。
- 寝る時間をリマインドしておくようにすると便利
- iPhone など音のアラームは人にも迷惑がかかるし、自分でも不快だからすぐに止めてしまうため効果が薄い。Apple Watch は無音でずっと手首をタッピングし続けてくれるので、確実にリマインドを完了できる
- 通知が来た時に、どうでもいいメールはすぐアーカイブ
- 株をやるなら必須レベル
- 保有銘柄の株価を一覧チェック。あとから気付いたけど「ヘイシリ株価アプリ」と連続で唱えるだけで、アプリを起動してくれる。
- 四季報を見ているときに、Siri に個別銘柄の株価を聞いたら、現在の株価をすぐ教えてくれる。銘柄の番号でも OK。
- 立つようにうながしてくれる(スタンド)
- ぼくは、ついでに掃除や部屋の整理をしているので一石二鳥!
- 睡眠導入の効果がある!
- 寝るときに、純正の呼吸アプリを使うと少し入眠しやすい
- 寝るときに、頭に何か思い浮かんだらサクッと Things に音声入力
- 側面の左下にある小さな穴がスピーカー。そこを意識して手で口元をおおって小声で話せば、隣で寝ている家族も起こしません
- スマホだと明るすぎるし、アプリで遊びはじめてしまう
残念なところはあまりないのですが、音楽などの音声コンテンツは Apple Watch で再生できないのが残念ですね。音楽は Bluetooth 対応イヤホンなどが必要です。英語アプリなどは iPhone から再生されました。やはり、バッテリー容量などの問題があるのでしょうね。
そのほかに使っていて気づいた点も書いておきます。
- ミッキーやミニーが時刻の読み上げをしてくれない場合、消音モードになっている。Apple Watch を2回ほどタップすれば、時間を読み上げてくれることになるので、文字盤を見なくても時刻が分かるのは便利。
- 万華鏡の文字盤はダイヤルを回すと模様が変わります。
- 「バッテリー残量」と聞けば教えてくれる
- 画面下から上にスワイプすると残量が表示される
- 寝るときもつけるので、充電タイミングが難しい。やはり、シャワーを浴びるときに充電するのが自然。約 1.5時間で 80%充電できるらしいが、なかなか追いつかない感じはある
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