Chromebook flip で使える Android 版メディバンペイント

FireAlpaca からメディバンペイントに移行しました。
この2つのソフトは基本的に同じソフトウェアであること。
そして、メディバンペイントは Android版があるので、Chromebook で使えることが決め手です。

メディバンペイントを使っていくなかで発見した Tips をメモしておきます。

  • パソコンでスキャンしてから、Android のメディバンペイントで色塗りをする場合、あらかじめパソコンのメディバンペイントで開いてクラウドに保存しておく必要がある
    • Android 版から画像を読み込むには、「PNG/JPGをインポート」を使うことになるが、Google フォトから読み込むので、あらかじめフォトに突っ込んでおく必要がある
    • あらかじめ Google フォトに追加するのを忘れた場合、Google ドライブ上にあれば、ブラウザで Google フォトにサクセスしてアップロードすることで Google フォトに追加することができる
  • 「線画抽出」はレイヤーのとこから選択することができる
    • しかし「レベル補正」はない
      • 「線画抽出」にレベル補正が内包されている。なので、レベル補正をせずに線画抽出をしても、結果はほとんど同じようだ。
  • 色の同期のやり方
    • パソコン版で Help > 設定をクラウド同期 > パレット設定をクラウドに保存
    • Mac 版の場合、Mac 純正のパレットを出してスポイトツールを使えば、画面上のどんな色でも取り込める
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