GMail の通知に頼らず、メールチェックする時間は自分で決めよう
Published by Hideyuki,
- メールチェックは通知ソフトで定型化した方が良い
- 何度も ToDo リストに「メール返信」と書いては面倒くさくて放置している
- 結局メールは毎日来るのだから、毎日立ち向かうしかない
- だから、時間を決めてその都度ゼロにしていくほうが賢い
- 使用する通知アプリは愛用の Recurrence(Android のみ)
- 問題はどの時間で処理するべきか。毎日1回メールボックスを読んで整理すればそれで良さそうな気がする
- いっそ Eメールの通知は切るようにしたらどうだろうか?
- 今すぐ返信する気がないのに、スマホやタブレットで軽くチェックしてしまうからアクションを起こさずに放置してしまうのが問題
- アクションとは具体的には以下の通り
- ちゃんと読む
- 返信を書く(なんて書くか考える)
- アーカイブする
- 不要なメールを解除する
- 添付ファイルをダウンロードして ToDo リストに予定として追加
- 圧縮された添付ファイルは解凍
- つまりキーボード・大きな画面・解凍ソフトが必要になってくるので、メールの対応は一番使いやすい iMac を使ってやるべきなんだ!
- iMac でやれば、返信文やタスク登録も定型文を使える
- iMac でも通知を切った方がいい
- 作業中にややこしいメールが来たら面倒くさいし、大きなストレスになる
- iMac でメール確認するとして、問題はどの時間にチェックするかだ
- 仕事の内容を考えれば、少なくとも朝と昼の間・仕事終わり寸前くらいの最低でも2回のチェックが必要だろうと考える
- まずは、10時と16時にだけチェックするスタイルにしてみよう
- そうは言っても、納品する際にメールを開くので2回以上チェックすることにはなる
- 1日メールに張り付いて気にしなければいけないような仕事の仕方をそもそもしてはいけないということ
- 納期の日にややこしい仕事を納品すれば、ややこしいメールが返ってくるのは当然のこと
- 仕事は素早く納品する。信頼の獲得とストレスの軽減。
- 結果はかなり良好
- メールに追われなくなった
- 仕事始めと仕事終わりの2回チェックで十分なことが分かった
- 時間をしっかりと決めることで、メールをほったらかしにしなくなった
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