Illustrator でイラストを描く理由
Published by Hideyuki,
Adobe Illustrator はベクター形式という変わった制作方法で、パスを扱いながら図形を作っていきます。
わざわざ、こんな難儀なツールを使ってイラストを描いている理由・メリットを、きちんとまとめてみたいと思います。
- 絵を描けて Illustrator を扱える人は、それなりに少ない
- 一度作成したデータを使いまわせる
- どんだけ拡大しても線がキレイだから
- ずっと均一な美しいライン
- データが軽いので、メールでさくっと送信できる。
- 低スペックマシンでも余裕で動く
- 拡大・縮小・変形を何度しても、画質が劣化しない
- 線を納得いくまで、何度でもいじれる
- 修正が容易
- コピー・ペーストが容易なので、並べて比較できる
- 写真資料を Illustrator のアートボード上に気軽に配置しておける
- ペンタブも筆圧感度の高い機種じゃなくてもよい。安いペンタブで十分
- 絵を描いたあとに線幅を変えれる
- もうずっと Illustrator なので、慣れている
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