今日は ZBrush をしっかり触った初日



今日は初めてちゃんと ZBrush を使った。
BLESTAR の DVD をほとんど観ているとはいえ、やはり最初は戸惑った。

ZBrush と格闘していた感じで、造形の練習自体には集中できていない。
分からないことを Google で検索すると、だいたい日本語で十分な解説が出てくる。
やはり人気のあるソフトウェアはこういう点で助かる。

今日学んだことを忘れないように。記録しておく。

まず、よく使うブラシを登録した。

まず、よく使うブラシをボトムシェルフに登録した。
ブラシがアホみたいにあり過ぎるので選択しにくいのだけど、使うのはちょっとだから。

Preference > Config > Enable Customize をオンにする。
⌘ + option を押しながらボタンをドラッグして好きな場所に追加。
⌘ + option を押しながらボタンをキャンバスにドラッグすると消せる。
Preference > Config > Store Config でカスタムした設定を保存できる。
Preference > Config > Restore Standard UI を押すと、初期状態になってしまうので注意。

BLESTAR の DVD だと「カスタム UI」でやり方を解説されている。

ちなみに既存のブラシの上にドラッグしても入れ替えは出来ない。
重なって下に隠れてしまうので、慎重にカスタマイズすること。

その他に今日学習したこと


反転コピーは
Zplugin > Subtool master > mirror
を使う。
左のモノを右にコピーするので覚えておくこと。

サイドにあるカラーは右がメインで左がサブ。
Adobe 製品の感覚と逆なので勘違いしていた。

マスクの全解除は Sculptris と違って ⌘ + D ではなく、ブランクエリアを四角くドラッグなので注意。

回転軸を XYZ に指定しておくと自由に回転しすぎて使いにくい。
とりあえずは、Y軸だけ回転するようにした方が良さそう。

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