JotForm を使って「お問い合わせフォーム」を設置しました



このブログはお問い合わせフォームがずっと無かったので、重い腰を上げてフォーム設置を頑張ってみました。僕は Postach.io という Evernote と連動するブログサービスを使っているので、メールフォームをつけるには外部サービスを使う必要があります。

今回、僕がお問い合わせフォームサービスを探すにあたって決めた条件は、無料サイトに埋め込みできるレスポンシブ対応の3つになります。

まず、Google フォームというものがありましたが、アンケート集計が目的のサービスで、問い合わせフォームには向いていないようです。試しに使ってみたのですが、お問い合わせフォームとしては使いにくかったです。

つぎに、国内の無料フォームサービスを探しましたが、国内では本当に無料のフォームを提供するサービスは無さそうでした。だいたいが広告の表示義務があり、色々な制限があります。有料の場合、だいたい月額1,000円くらいかかるようです。

海外には無料で利用できるフォームサービスがいくつかあります。WufooJotFormFormSite の3つが良さそうです。



サイトの見た目がキレイで使いやすそうだったので、JotForm を使うことにしました。僕はだいたい見た目が良くて使いやすそうなサービスを選びます。
実際に使ってみると、ぱっと見た感じシンプルだけど、とても高機能な Web サービスでした。

基本の使い方はものすごく簡単!
左のフィールドからアイテムを選択して、左にドラッグするだけです。ダブルクリックすることによりテキストを編集できます。

▼Preferenes(設定)で設定したほうが良いこと
右上の歯車のアイコンから設定に入ることができます。
  • LANGUAGES(言語)の ADD(追加)を押して「Japanese」を追加します。
  • FORM WARNINGS を変更することで、注意メッセージが英語なのを日本語に変更できます。
    • This field is required. を「入力が必要です。」に変更しました。

PUBLISH(公開)をして、Embed(埋め込み)を選択してコードをコピペして自分のサイトに貼り付けます。

▼その他
  • 上部の Required アイコンを押すと、必須入力となります
  • 上部の Thank You を編集すると、送信後の画面を変えることができます
  • 上部の Emails から送信先と自動返信先のメールアドレスの変更ができます
    • EDIT(編集)することで、Email Subject(メールのタイトル)を変更できます
  • JotForm はスマホ用のアプリもあります
  • 埋め込みフォームなので、表示に少し時間がかかるようです

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