Kindle 版「頭のいい子を育てるおはなし366」が寝かしつけに効果的
Published by Hideyuki,
Kindle で「頭のいい子を育てるおはなし366」という本がすごく良かったのでオススメです。1年分のおはなしが入った本は最近よくあるようで、本屋さんに行くと沢山みつけることができるけど、それが Kindle で読めるとメリットがすごいですね。
- 366 話もあるので、コストパフォマンスに優れている
- 366 もあると、知っている話と知らない話のバランスがちょうど良い感じがする
- 知ってる話も微妙に違うということがあるので、それが逆に楽しいらしい
- 無料サンプルだけでも 16話も読めるので、16話読んでみて子供が飽きないようであれば購入すれば良いと思う。
- 子供が寝る前に絵本の読み聞かせをするのが日課なんだけど、Kindle で読むと横にして部屋の電気を消してから読めるので、寝かしつけやすい
- 実際に、紙の本だとそれなりに重い本なんだけど Kindle だとそこんところ助かります!
- 1話がコンパクトに要約されているので、正直なところ1冊の絵本を読むよりも楽できる。1話3分くらいで読めるようにしてあるらしい
- 親が元気なら2、3話くらい読んでも良い
- 夫婦で一話づつ読めば、負担が少なくて良い
- 「絵本読んで」と言われても、疲れていて断ってしまうことがあったけど、これなら読める!
- タイトルのようには、頭が良くならないんじゃないかな。頭がよくなるって根拠はなんだろう?まぁ、本で国語に触れたら頭には良いだろうから嘘じゃないけど、それって本全般そうだよねぇ。
- 1日1話を読むのがコンセプトらしいけど、僕は一切無視してる。だって、元旦から読みはじめて1年続く人なんていないでしょう。でも、こういうコンセプトだから売れるんだよねぇ、きっと。
絵本は頭が良くするために読むんじゃなくて、心を良くするために読むんだと思ってる。心が良ければ、頭もついてくるんじゃないかな。
Kindle Paperwhite で読んでいるから、カラーの挿し絵を見せてあげれてない。でも、Kindle Fire だとバックライトがきついから寝る前には見せたくない。早くカラーの電子ペーパーが世の中に出てくるといいのに。
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