僕が気をつけている子育てのこと

大好きな娘のため、自分に向けての戒めとして記録。新しい気づきを得たら、更新したいと思います。

子供にこうなって欲しいという人間像に、まず自分がなれ
英語ができないくせに、子供を英語を習わせる無意味さよ。優しい人間に育って欲しいのなら、まず自分自身が優しくなれ。

子供のためにも、親はやりたいことをやれ
やりたいことをやって、幸せな姿を子供に見せる。

絵本を読んでとせがまれたら、断る権利は親にはない
断るたびに子供の気持ちは親から離れていく。そして、子供が聡明になる機会をみすみす失うことになる。

寝る前に、必ず1冊の絵本を読む
1日1冊でも、積み重なるとすごい量です。結構な国語力がつくはずです。ちなみに、僕の好きな絵本は「ラチとらいおん」です。

幼児期には特に、常にひざまずいて子供の目線で話す

親に反論できる権利を子供に与えること

Let It Be. 無理に足さない
習い事をさせなくていいと思う。魚に空の飛び方を教える必要はない。子供が結構な熱量でやりたいことを見つけたときにこそ全力でサポートすべき。

Let It Be. 無理に引かない
制限したり、取り上げたりしない。制限すると魅力的に感じて、逆効果になります。
例えば、ゲームやりたいなら好きなだけやらせる。クリアしたら飽きるんだし、たいていはクリアする前に飽きる。むしろ、ちゃんとクリアできたのなら立派なこと。
漫画は低俗だけど、小説は高尚のような、今の時代の価値観で計らないこと。落語も浮世絵も全部はじめは低俗だった。

子供と交換日記をする
小学校でひらがなを覚えはじめて、書くのが楽しくなってきた段階で、子供と交換日記をすることにしました。

すごく嬉しそうに交換日記をしてくれます。親に必死で伝えたいので、苦手な文字も一生懸命に思い出して考えながら文を書きます。
何往復もするうちに、楽しんで国語力が身につきます。誤字・脱字・文法間違いもやんわりと指摘できます。国語力はすべての源泉なので、賢い子に育てばいいなと思う。

ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)
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