四季報のワイド版ではなく、通常サイズを購入した理由



新しい会社四季報が発売されていたので買ってきました。
北海道なので、本の発売は何でも遅いのですが、今号は発売日の次の日に本屋さんで見かけることができました。

前号の四季報が、ぼくの四季報デビューだったのですが、読んでいてかなり楽しく僕の気質にあっているようなので、読み続けられそうだと判断しました。



四季報のサイズをコンパクトな方に変更


前号はワイド版を買いましたが、今回は通常のコンパクトなサイズの四季報にしました。
ワイド版じゃなくてコンパクトな方にした理由は下記の通りです。
  • 持ち運んで、喫茶店などで読みたい
  • ワイド版は机の上で読むしかなかったけど、通常サイズなら膝の上にのせて読むこともできそう
  • 500円くらい安い
  • ワイド版は巻末に袋とじがあるが、四季報の言われるがままに買うことなどないのでいらないと気付く
  • ワイド版は巻末にランキング的なまとめがあるけど、どうせすべての銘柄に目を通すのだから、その情報も別にいらない
  • 今後買い続けていくことを考えると、小さいほうが収納スペース的にも良い
  • 将来、老眼になったとしたら虫メガネを使ってみればいいかな
  • 2冊目になって気づきましたが「この銘柄は前号ではどんな感じだったっけ?」と思って2冊並べて見たりするので、やっぱりコンパクトなほうが良いと思います

ちなみに Kindle 版の四季報もありますが、絶対にやめた方が良いと思います。
書き込むことも、付せん紙を貼ることも、瞬時にページをめくることもできないからです。

四季報の読み方は YouTube でチェック


四季報の読み方は、YouTube で学習することができます。

今どきは何でも YouTube で学習できます。まず、何をするにも YouTube に動画がないか探すくせをつけた方が良いように思います。
YouTube でタダで教えて貰えることにお金を払っていたら大変な損です。
そのお金はしっかりと貯めて、それこそ投資にまわすべきだと思います。


付せん紙もコンパクトに!


コンパクトな四季報に変えたので、四季報に貼る付せん紙もコンパクトなものに新調しました。
クラスタージャパンという会社の 30 × 10 mm のふせんです。
100シートが 10個はいっています。

色分けは三種類に分けようかなと思っています。
  • 気になる銘柄(黄色)
  • かなり買いたい銘柄(ピンク)
  • 保有銘柄(オレンジ)

会社四季報 2017年 2集春号 [雑誌]

東洋経済新報社 (2017-03-17)

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