スーツ姿で上半身の男性の似顔絵を描く機会が一番多い



サラリーマンのお客様など、ほとんどの制作のお仕事でスーツ姿の似顔絵が多いです。
やはり、どうしたってスーツ姿が信頼感・安心感・清潔感をもってもらえます。

例えば、私は職業としてはイラストレーターとか似顔絵師となるのですが、自分の似顔絵をスーツ姿で描くこともあります。イラストレーターのような半分遊んでいるように見える職業こそ、スーツ姿できっちりと描く効果があるのではないかと思っています。

絵ですから、普段着の写真だとしてもスーツ姿に変更することができます。

似顔絵は、名刺に使われることが多いですね。
名刺交換のとき、似てる似顔絵が印刷されていたら話題にしない方が難しいというものです。
自然と笑顔が生まれますし、コミュニケーションが円滑になります。
本人を目の前にして似ている似顔絵を見てしまうと、たいていはついつい笑ってしまうものです。

堅いご職業の場合には、似顔絵を印刷するわけにもいかないと思いますが、最近は士業のお客様も似顔絵を採用するケースが増えてきたようです。
どのような職業であっても、たどっていけば必ずお客様に行き着くわけですから、すべての職業がサービス業のような側面はあります。

最近は家庭用のプリンタも印刷がキレイですし、ミシン目のない名刺用紙なども売っているので、ご自身で名刺を印刷すると節約にもなるようです。

似顔絵のご注文は「にすぎや」にて承っています。

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