タスク管理に Wunderlist を使う理由



Evernote か TaskPaper で ToDo を管理していこうと思っていたけど、やっぱりタスク管理に特化した Wunderlist の方が良い。何が良いのかを記録しておく。

▼Wunderlist を使うメリット
  • タスクの並び替えができる
  • リスト間のタスク移動ができる
  • Evernote からタスクを切り離すことによって、やることのみに集中できる
  • チェックしたら完了済みに移動して、すぐ目の前から消えてくれる
  • Mac 版のウィンドウを動かすだけで2カラムが1カラムになるコンパクト表示がすごく便利
  • スターで優先順位がなんとなく分かる
  • Evernote の場合、ショートカットから「ToDo」ノートブックを最初に選んでいたので、1アクション多かった
  • スマホからすぐタスク入力できて扱いやすい
  • リストをフォルダにまとめることができる
  • Mac と Android で使える貴重な ToDo ソフト。Kindle Fire ですら使える。TaskPaper は Mac でしか使えないので不便
  • リストの共有が簡単。タスクにコメントをつけて、促すことができる
  • ブラウザからも使える
  • 無料

▼いまいちな点
  • 同期が遅い場合がある
  • リスト間でタスク移動するとき等、すぐに移動しないことがある
  • Things のように今日リストが並び替えできない
  • Things のように「あと何日」という表示をしてくれない
  • Kindle Fire の Wunderlist は並べ替えがうまく同期されない?
  • Microsoft に買収されたからか、Mac 版の対応が後回しになっている
    • Mac 版の UI が古いまま
    • Mac 版でタスクのパネルの文字がぼやけている

▼Tips
  • 別のタスクアプリを使うなどで、Wunderlist のデータを書き出したい場合、テキストとして書き出すことができる。リストの上で右クリックして「メールリスト」を選択すると、メールの下書きにテキストが書き出される。

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