とっても簡単な部屋の片付け術

Published by Hideyuki, May 13th, 2016

1. カウンター、机、テーブルなどの上にスペースを確保
2. 片付けたい物を無作為に７つ乗せる
3. 片付ける

• 部屋が片付けなきゃいけない物で溢れていたとしても、汚部屋だったとしても、とりあえず７つに限定することで心理的な負担を圧倒的に減らせる
• 人間が一度に処理できる限界が７つだと思う。たぶん。それでも負荷が大きかったり、小さな子どもの場合などは６つ、５つと減らしてみてもいいと思う。
• ７つを何にするかは選ばないこと。１、２、３とリズムよく取ってくる。普段気にしないようにしている散らかった物をとりあえず俎上（そじょう）にのせることができる
• ７つくらいならやろうという気持ちになる
• 俎上にのってしまったからには、問題を解決しようという意識が生まれる。どこにしまおうか？捨てるべきか？と初めて考えることができる
• １日ワンセットを最低やると決める。元気なら２セット３セットとやってよいけど、疲れるまでやらなくて良い。１セットでも十分。
• とりあえず箱に入れておくという方法は有名だけど、結局は箱がいっぱいになるだけだと思う。この方法は行動に起点を置いている点が優れていると思っている。
• この片付けをやっている間は座らないこと。椅子でも床でも座っちゃいけない。カウンター、机、テーブルに置くのは立って作業するため。
• 片付けだけに限らないけど、何かをやる気力がない時は最低限まず最初に立つことが大切。